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つきがわ 陽だまりブログ

つきがわの穏やかな日常をお伝えします

つきがわ個別ケアの成果を発表させて頂きました【第14回埼玉県高齢者福祉研究大会】

2022-11-24
第14回 埼玉県高齢者福祉研究大会 (WEBにて公開中:配信期間12月26日まで) にて、特養つきがわより、2つのテーマで研究発表をさせていただきました。

 つきがわではケア方針として「個別ケア」を実践しています。個別ケアとは、一人一人の入居者様の生活のリズムにそって、ご本人様の生活の質の向上を目指します。入居者様が10人いたら10通りのケアがあります。
 つきがわの個別ケアの実践の成果として2つのテーマで発表させていただきました。
1つは、栄養士中心に、介護職、看護職、機能訓練士等の連携でして、入居者の嚥下状態を評価して、口から食べ続けることできるように実践した研究です。
2つは、個別ケアを支える職員一人一人の個別性に注目した研究です。現場職員とリーダー等上職が一体となり、コロナ禍中で体調を崩した職員を支えた取り組みです。
いずれも、今のつきがわの個別ケアの試行錯誤、奮闘のリアルな実践の記録となっています。
ぜひ、ご高覧いただければさいわいです。

【研究発表】⁡
(1) 研究発表1-① 「嚥下機能・残存機能に応じた食事援助の見直し〜多職種連携でその人に合った食事援助〜」  発表者:
管理栄養士 新井鈴音 【下をクリックすると発表がご覧いただけます↓ 
http://2022.sakuhinten.site/%e2%91%a0-1%e7%89%b9%e5%88%a5%e9%a4%8a%e8%ad%b7%e8%80%81%e4%ba%ba%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%a4%e3%81%8d%e3%81%8c%e3%82%8f/
(2) 研究発表2-③ 「⁡風通しの良い職場環境⁡ 〜コロナ禍のメンタルヘルスケア〜」
 発表者:介護職 友光崇之、友光則夫、友光和美
【下をクリックすると発表がご覧いただけます↓ 

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第14回 埼玉県高齢者福祉研究大会 介護の未来を明るく元気に❣たくさんのありがとう
~笑顔の集まる場所~
配信期間:令和 4年11月15日(火)~ 令和3年12月26日(月)

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