特別養護老人ホームつきがわ｜社会福祉法人 太陽の会

4月28日　つきがわ多目的ホールにて、比企広域消防本部東秩父分署の方にお越しいただき普通救命講習Ⅱの講習会を行いました。

当日は、15名の職員が参加し熱心に講習に取り組みました。胸骨圧迫、AEDの使い方を実際に人形を使って実習をしました。胸骨圧迫、AED電気ショックを行いました。胸骨圧迫では、３０回重ねた両手で「強く、早く、絶え間なく」圧迫しました。AEDが到着したら社会復帰に導くために必要な「救命の連鎖」を途切れる事なくすばやくつながる事で救命効果が高まります。心肺蘇生とAEDを救急車到着まで繰り返します。

つきがわでは、この様な訓練を繰り返し行い、入居者様が安全安心に暮らして頂けるよう、職員一丸となって取り組んでいます。