つきがわ 陽だまりブログ
つきがわの穏やかな日常をお伝えします
和紙のお花づくり（クラブ活動）
2023-02-28
東秩父の地元の先生による「和紙のお花づくり」です。
先生の指導で、入居者様は器用に紙を切ったり、貼ったりしながら花びらや葉っぱを作ります。
和紙のあたたかい質感で、雰囲気のあるお花に。
いつもにぎやかな皆さまも、今日はちょっと緊張気味で、とても真剣なまなざし。
完成まであと少しです。
つきがわの名前の由来でもある槻川。紙漉きに適した水質で、東秩父村、小川町では1300年以上前から、紙漉きがされていました。
2014年、「和紙：日本の手漉和紙技術(石州半紙，本美濃紙，細川紙）」がユネスコ無形文化遺産に指定されました。
東秩父では、今でも紙漉きが行われ、若い職人さんに伝統の技術が受け継がれています。
東秩父では、今でも紙漉きが行われ、若い職人さんに伝統の技術が受け継がれています。
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